IDE の vim のキーバインド使うとき
普段は vim を使ってるんですが, アプリケーション作るのにフレームワーク使う時はなんとなく IDE を使います.
いつも IDE を使う時に vim のキーバインドにするか, デフォルトのまま使うかで迷ってました.
ただ, 最近は選択肢が増えてるだけだしまぁいいかって vim のキーバインドでやってます.
IDE 使うと()が保管されたりして, )の向こうにカーソルを持って行きたいけど, Insert モード抜けるのめんどくさいなって思ったのが今回の記事の発端です.
vim 使ってるんだから, 普通に抜けたらよくない?とも思うんですが, めんどくさいなと思ってしまうときもあるんですね...
- Insert モード時に control + o で1操作だけ Insert モードを抜けられる
この方法だと, デフォルトの機能で)一つ分は問題ないですね
- .ideavimrc に insert モード時のキーバインドを設定する
~/の配下に .ideavimrc を作成するとideでの vim の設定ができる
.idevimrc を読み込んで, IDE を再起動すればok
そうすると Insert モード中でも デフォルトのキーバインドで上下左右に移動することができる
imap <C-p>imap <C-n> imap <C-b> imap <C-f>
こうまでして使う必要があるのかって言われるとう〜んって気もしますが, 選択肢の1つとしてあるのはいいんじゃないですかね