リーダブルコード読んでみた
インフラ構築などが好きでプログラムを書くのが嫌いでした.
ただ, 最近はプログラマーもインフラを触れるようになってきている時代, ある程度は書けるようにならなきゃなぁ...っと思い言語を復習したり, Railsやswiftでアプリを作ってみたりしているうちにコード書くのも楽しく思えてきました.
ただ, 自分一人で完結するものばかり書いてたので, ものすごーーーーく汚かったw
「リファクタリング?何それ, 美味しいの?」ってレベルです
自分で書いてても何がなんだがわからないことばかり(笑)
しかし, 仕事で使うようになってこのままじゃダメだと思い, よく聞く良本「リーダブルコード」を買って読んでみた.
1章読むたびに, 「ごめんなさい...m(_ _)m」って気持ちになりました(笑)
直さなきゃいけないポイントがいっぱいあるんですが, 自分の中で少なくともこれだけは気をつけようと思ったポイントは3点
- 変数の名前
- ネストを深くしない
- コードの重複を避ける
これだけは何がなんでも気をつけると心に誓いました.
自分のコードを見ると,
- 変数名は「a」,「hoge」, 「hoge2」,「fuga」, 「piyo」...など
- forの中にfor, ifが大量発生
- main関数に全部書くから重複だらけ
力技だけで動いているものばかり, 目も当てられない_:(´ཀ`」 ∠):
実際にこの3点を気をつけるだけで, コードの見通しがかなりましになりました.
コード書くセンスないからを言い訳にせずに, せめて誰かに見せた時に「最高」とまでは厳しいですが「読めなくはない(笑)」といわれるように頑張りたい...!
リーダブルコードは読んで良かった思えた1冊でした